音の彫刻コンクール

2001 入賞作品一覧

大賞

該当作品無し

入選(3点)
作品写真
作品名 秋庭歌U(しゅうていか)
作者氏名 前島 健治
主な使用素材 和紙・弦・モーター・他
作品説明 音を奏でるレリーフ彫刻です。日本的なものを意識しています。 回転数の異なる2つのモーターで、数種類の大きさのプーリーを回転させ、ピックで弦をはじきます。 無限に変化し続ける音楽を奏でる作品です。壁面に設置することを想定して制作しました。
作品写真
作品名 滴滴(てきてき)
作者氏名 那波 美由紀
主な使用素材 ガラス・アルミ・水
作品説明 完全な機能を持つ道具は美しい。過不足なく機能を備えた道具、例えば楽器。楽器の持つフォルムは そこから発せられる音のように美しい。楽器によって奏でられる音楽は聴覚を刺激し、その無駄のない洗 練されたフォルムは視覚を刺激する。2つの感覚の刺激は心を刺激し感動を生み出す。
実験器具もまた完全な機能とフォルムを備えた道具の1つである。理科の実験で初めて試験管やフラスコを 手にした時、近寄り難いほどに美しく、実験器具の中の小さな世界で生まれる物質や現象に魅了されたことを憶えている。
本作は、楽器と同じように美しいフォルムを持つ実験器具をモチーフとし、実験で発生する物質や現象のように 音を発生させる装置である。水の落下によって生み出される音はささやかなものであるが、 その音に耳を澄ますことによって静かな環境をも生み出す。
音のバリエーションのために管の径、長さに変化を持たせた。 このことによってモチーフとなった実験器具がパイプオルガンやマリンバの共鳴管のようになり、 楽器と近い形態を持つ装置となった。
作品写真
作品名 季節はめぐり
作者氏名 柿本 香
主な使用素材
作品説明 見て、聞いて、楽しい作品。上下逆さに置くことで、リングが落下し、音を出します。

※「さくひん」は、1年間音戯の郷・館内に展示いたします。

審査員
  • 審査委員長/神津 善行(作曲家)
  • 小久保 隆(音環境デザイナー)
  • 鈴木 敏夫(本川根町 町長)  :順不同・敬称略
主催/
音戯の郷
後援/
本川根町
協賛/
(株)日展
佐藤工業(株)
日本ビクター(株)

過去の入賞作品一覧